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imimiのリトリーバル日記

imimiのリトリーバル日記

月読命との対話

2009.5.30 の記事から

昨日、ちょっとというか、かなり面白いことがありました。

月読命(ツクヨミノミコト)と話をしたのです。

こんな感じでした。

夕方のことでした。

いつものように私は、月読命を呼び寄せ(私はいつも満月とその中に女性がいるようにイメージします)、

「私を癒してください。」とヒーリングをお願いしました。病気の治療のためです。

すると、「かまわぬ。こちらにエネルギーを。」と言われたのでエネルギーを送り続けました。

すると、いつの間にかエネルギーを送っているつもりが、自分がどんどん月読命のいる領域に吸い寄せられていて、巨大な非物質の月が見えてきました。

ものすごく巨大です。その後、どんどん近づいて行き、ついには月の中に入っていきました。



すると、目の前に月読命がいて、「よく来た。」と言われました。

私は何を思ったのか、もしかして月読命はあのかぐや姫ではないかと思い、「あなたはかぐや姫ですか?」と聞くと、「いや、違う。」と即答されました(笑)。

そこで月読命に、かぐや姫とはこういう人物ですよとご説明すると、「おもしろうのう、ほっ、ほっ、ほっ。」みたいに笑われました。



私はせっかくのチャンスと思い、月読命にいろいろ聞いてみることにしました。

まずは、月と地球との関係について聞いてみました。

というのも、坂本さんとバシャールとの対談本に、ピラミッドには月と地球との関係が数値化されて隠されているとあったからです。

疑っているわけではないのですが、ちょっと気になりましたので。

すると、月読命によると、確かにその通りだとのことでした。

しかし、私はその事実は初耳だったので、正直ただちには受け入れられませんでした。



私は月読命に、バシャールは月は地球を安定化させるためにあると言っていますが、それはどういうことですかという印象を投げかけました。

すると、月読命は、月と地球との関係をわかりやすく私に教えるために、海の水の満ち引きのイメージ、そして、地球上で数多くの生命が育まれているということを直観的に伝えてきました。

月読命によると、要するに月は、地球のエネルギーバランスを整えているのだそうです。

それによって、海の水の満ち引きが起こり、その他我々が気づかないところで、すべての生命にとって必要なエネルギーバランスを整えているらしいのです。

バシャールのいう「安定化」とは、そういったエネルギーバランスのことなのだと月読命は私に教えてくれました。

続けて、「太陽は生命を作り出すエネルギーを出し、月は癒しのエネルギーを送り続けている。」

「それは、創造の源からのエネルギーと、黄泉の国からのエネルギーに似ていますね。」

「そう考えてよい。」

「でも、なぜ私はC1であなたと会話が?」

「介在者(アマテラス様、ニニギノミコト)がいるからです」

「ここのフォーカスレベルは?」

「F80。」

日本神界のフォーカスレベルと一致している点が興味深いです。

「あなたはどうしてそんなにやさしいのですか?」

「そう云う宿命なのです。あなたが神々に仕えているのと一緒です。」



月読命は私に言いました。

「あなた達に頼みたいことがあります。人々をできるだけ多く覚醒させなさい。そなた達は先駆者なのです。」

「先駆者とはどういうことですか?」

「人を導く者という意味です。先に覚醒したものには、あとの者を導く責任があるのです。いずれは皆が覚醒することになります。そのさきがけとして、そなたには協力してもらいたいのです。」


さらに私は、坂本さんとバシャールとの対談でちょっと気になった点を聞いてみました。

それは人類の起源についてです。

バシャールは、日本神界の存在について何も触れていません。

しかも、シリウス系はもともとはプレアデス・オリオン系列とは交流はなかったのだと言っています。

それはなぜなのかという点です。

私は月読命にこう言いました。

「以前、アマテラス様から、この宇宙ができたばかりの頃は、無意識のみが存在し、そこから意識は生まれたと言われました。

そして、その意識から日本神界の原型ができたのだと。

そしてその当時は、他の生命たいは存在しなかったのだと言われました。」

すると月読命は、

「そうです。ELS(地球生命系)の意識をさかのぼれば、日本神界に行きつきます。

それ以外の生命体は、すべて後からELSにやってきたのです。」

「バシャールによれば、オリオンとプレアデスはもともと協力関係にあったが、シリウスは違うと…」

「違います。いいですか、ELSに関わっている存在はすべて協力関係にあるのです。」

この後、月読命は思いがけないことを言い始めました。

彼女によれば、自分はプレアデス系列に属しているのだと言います。

彼女だけでなく、月の集合意識の中には、プレアデス系列であったものが多数いるらしいのです。

それに対して、地球はシリウス系なのだと言います。

オリオンではないみたいです。

何度も聞きましたが、そう言われました。

そういう役割分担なのだと言います。



そして、月意識はどこから来たのですか?と聞くと、創造の源だと言われました。

つまり、計画する知性や他のあらゆる意識と同様、すべては創造主からわかれたものであり、月意識もその例外ではないのだそうです。

月読命が地球生命系の意識をさかのぼれば日本神界にたどり着くと言った意味は、月意識を始めとするおよそ地球生命系の意識はすべて、日本神界、ひいては創造主に由来する、こういうことのようです。



今我々が暮らしている地球生命系を作ったのは、元をたどれば日本神界の元になった意識達であり、

それらは計画する知性や地球意識、そして月意識といった独立した形で集合意識として存在しているのですが、すべて日本神界の管理化にあります。

なぜ太陽系全体を司る計画する知性の近くにアマテラス様の神殿があるのか…それは、アマテラス様が日本神界の象徴的存在であり、計画する知性と深い関わりをもつからです。

だから、バシャールは日本神界について何も触れないのです。


つまり、日本神界の意識達は、他のどの星から来たわけではない、

もともとこの宇宙創成と共に生まれ、最初から地球にいたのです。

そして、他の生命系が生まれ、プレアデス等から生命体が地球に飛来し、

そこで初めて日本神界は他の系列と協力関係に入った、こう考えるのが最も適切だと思います。


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